紅葉に高揚してしまう自分

最高の景色ですね

紅葉が綺麗で、道を車で走っては黄色や赤に色づいた木々に見とれてしまいます。遠くの山々が色づくのを鑑賞するのも好きだけど、近所の神社など身近な場所で紅葉しているのを眺めるのが好きです。

 

 

特にイチョウやもみじの木々は、その色づきに圧巻されます。先日も近所の神社を子供達と歩き、沢山のイチョウの葉っぱが落ちている場所で遊んできました。6歳の息子は発達障害があって言葉が遅いのですが、それでもイチョウの木に感動し、「見て見て!イチョウ!綺麗だね。」と言っていました。

 

 

 

娘は多少イチョウの木の臭いが気になる様子で、「さすが銀杏のなる木、くっさ〜」なんて言っていました。3人でイチョウの葉っぱをわざと踏んでカサカサという音を楽しみ、イチョウの隣にある数本の紅葉も眺めて帰ってきました。

 

 

 

すると何故か帰り道、息子が「もみじの葉っぱ、食べれる?」と聞いてきました。私はすぐに「食べれるよ」と答えました。あまりに冷静な顔で即答したので、子供達はびっくり。「食べれるの!?本当に食べれるの!?」と聞き返してきます。

 

 

 

「食べれるよ。天ぷらにして食べるとサクサクして美味しいよ」と言い返す私に、子供達は絶句。「ふ〜ん、そうなんだ・・」その先は何も言わなくなりました。心の中で「夕食に出たらどうしよう」と思っているのが分かって、ちょっと笑えてきます。私が紅葉を初めて食べたのは20歳過ぎの時で、山の中の定食屋さんでした。天ぷら定食を頼んで出された天ぷらは、山の中の定食屋さんだけあってキノコなど山の幸が満載でした。

 

 

 

そしてその中に紅葉の天ぷらがあったのです。まさか“あの”もみじ?そう思うと恐ろしかったですが、思い切って食べました。

 

 

 

すると、紅葉というか葉っぱの感覚は全くと言って良い程なくて、衣のさくっとした感覚が感じられて美味しかったです。あれから10年以上経ち、もうあの定食屋さんには行っていません。もうあのもみじ天ぷらはないかもしれませんが、とても美味しかった事は覚えています。

 

 

 

そして大阪の一部では、もみじの天ぷらが名物となっているみたいですね。こちらはかりんとうの様なお菓子みたいですが、とても人気でお土産に買っていく人が多いのだそうです。しかし特に息子はもみじが食べれるという事実が衝撃的だった様で、パパが仕事から帰ると真っ先に「もみじ、食べれる?僕はいらないよ、僕はいらない。」と主張していました。